1.
袋を腰につけたまま舞台を駆け抜けると騒がしい。舞台のセットを組み上げる時に打ちつける。
出演者に危ないからと拾ってズボンのポケットに入れ忘れてることもよくある。
ものとものをつなぎ止めるもの。
それはなーんだ!
ストレートにこれが浮かんできた!
2.
自宅近くの竹林を訪ねた。青空から枯れた葉っぱが落ちてきた。
今日から2月、にしては暖かい風が迎えてくれた。
何本か伐採するとスッキリした。
最近はメインの仕事が減って自然に接する機会が増えてきたなぁ!
3.
海辺のレストランに夕陽を観に行った。
そこでは作者不明のオブジェが迎えてくれる。
テラスに出て海を眺めながらコーヒーを飲むゆったりとした贅沢な時間。
1952年 福岡生まれ
福岡で舞台照明の仕事についている。
FUKUOKA DANCE フリンジフェスティバルのテクニカルディレクターを第1回より12回まで務め、アジアを中心とするコンテンポラリーダンサーの作品をサポートしながら、自身もダンサーの世界に踏み入れる。
数多くのダンスワークショップに参加する。別府の混浴温泉世界森下真樹、踊りに行くぜ!大橋可也作品等に出演する。
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内田正信
1952年 福岡生まれ
福岡で舞台照明の仕事についている。
FUKUOKA DANCE フリンジフェスティバルのテクニカルディレクターを第1回より12回まで務め、アジアを中心とするコンテンポラリーダンサーの作品をサポートしながら、自身もダンサーの世界に踏み入れる。
数多くのダンスワークショップに参加する。別府の混浴温泉世界森下真樹、踊りに行くぜ!大橋可也作品等に出演する。
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これは私の実験のやつですね!ありがとうございます!!①はきっと「釘」ですね!内田さんのお仕事と見事にリンクしてて、やはり日常の中で深く関わっているものは強いなと実感しました。③が柔らかい感じになって返ってきたのも意外でした。でもこの風景考えながら5つの言葉を見ると、納得感あります…。
ダンス作品を一回だけ振り付けしたんですが、如何に適当で場当たり的であったが、今回の広太さんのワークを通してわかりました。大島さんとは良く、現場で一緒させていただくのですが、また、違った視点で彼の作品を観れたらいいなと思いました。