海に沈む(真崎さんのインストラクションより)

いくつかの言葉がトリガーとなってできたもの。

音も作ってみた。

1 Comment

  1. 私の動く影は、身体の皮膚感覚が移動することによって違ってくることと似ている。
    だから影に対して無性に動きたくなってしまう。
    影に対してステップの応酬。止まることによって、どんどん記憶が蘇ってくる。
    身体の至る所から多くの記憶が溢れ出している。
    同時多発のためにどこへのディレクションでさえ身体は持っていけるし、
    1000年後の未来の人間の動きはこうなることになるだろうと予測される。
    まさしく全てがバラバラ、バラバラ。
    その記憶のエントロピー減少のために、未来の記憶が逆走し現在へと向かっている(映画TENETから)
    そして水からの反射する西日に顔を翳す。
    もっと違ったところへ、私の身体を持って行くために。
    どこに行くんだろう。
    過去でも未来でもないどこか?

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