2works by 宮原さん&内田さんのインストラクション

「Dancing between bones」

宮原さんの「灰と子宮」の行間・空白が面白かったので、
パソコン画面で文章全体を写し、それを見ながら踊ることからスタート。

余白だけでなく言葉も目に飛び込んでくるので、影響はされる。

最終的に、言葉のイメージと余白の身体性と、それから自分の部屋と外の音が結びついて広がっていく感覚になりました。


「Step step step」

内田さんの「回想」から、咄嗟に浮かんだ「足踏み」。

ぐるぐるしていくイメージも一緒に。

1 Comment

  1. ニュアンスの逆襲攻め。
    ニュアンスを言語化することなのか言語化をニュアンスすることなのか。
    でも意外とニュアンスって突飛な行動を起こさない、でも言語は突飛な行動を起こしてしまう。
    だから私って言う存在、私の私って、くすぐられた時の面影、混じった身体の右感覚と左感覚の違い。
    私の優しさ。

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